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ディスプレイキャビネット概要

ディスプレイキャビネット概略

誕生時代:17世紀前半
主な材質:ウォールナット ナホガニー オーク
主な用途:ディスプレイキャビネット 店舗什器 飾り棚

ディスプレイキャビネットとは

キャビネットとは本来代々伝わる肖像画や絵画、貴重品などを飾りしまっておく小部屋のことをいいました。1600年の東インド会社の設立を経て、1660年のチャールズII世の王政復古に至り磁器や陶器などを蒐集し飾ることが流行しました。これに17世紀初頭よりわずかに始まった英国内でのガラス製造が1663年バッキンガム公爵ジョージ・ヴィラーズによりその独占権が取られ、工場生産が始まり供給が安定したことも重なり、チャイナといわれる磁器などを飾るキャビネットという名称をもつガラス戸棚が頻繁に製造されるようになりました。ガラスを木枠で囲み扉や本体を作るには大変精巧な仕事が要求されました。現在でも英国において家具作りのことを総称してキャビネット・メイキングというのはその由縁です。

チャイナキャビネットとは

ティーセットなどの陶磁器(チャイナ)を美しくディスプレイしながら収納するための小振りなキャビネット。ウォールナット、マホガニーなどの高級材を使用したものが多い。

ディスプレイキャビネットとは

チャイナキャビネットより一回り大きなもので、大切なコレクションを飾るためのケース。飾る物が素敵に見えるように高級材が使用されています。コレクションアイテムを華麗に演出してくれるディスプレイキャビネット