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ドレッシングチェスト概要

ドレッシングチェスト概略

誕生時代:18世紀前半
主な材質:オーク マホガニー ウォールナット
主な用途:化粧台 チェスト 店舗什器

ドレッシングチェストとは

日本においては鏡台をドレッサーやドレッシングチェストと呼んだりしていますが、ドレッサーは既述の飾り棚の付いたサイドボード的な形状の家具を指し、ドレッシングチェストもやはり既述のバチェラーズチェストとほぼ同じ機能を持った家具をさします。化粧の習慣は世紀からあり、17世紀に入って一般にまで普及し、18世紀の始め頃から小机の上に鏡を取り付けたドレッシングテーブルが男性用、女性用共に盛んに作られました。18世紀中頃を過ぎるといままで別々であったミラーがドレッシングテーブルに固定され、一体として作られるようになり、より収納性を高めるためにチェストオブドロワーズがテーブルに取ってかわる物が作られました。ヴィクトリアン期に入ってもその需要は高まり、ワードローブやウォッシュハンドスタンドなどと共にヴィクトリアンベッドルームスイートを構成する重要な家具となりました。