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William Kent ウィリアムケント
William Kentウィリアムケント
1685〜1748年建築家、インテリアデザイナー(パラディアン様式)、英国家具デザイナー
ヨークシャ出身
ウィリアムケントとは
ウィリアム・ケントは住宅の設計とその中に入れる家具デザインに大変革を起こした建築家でした。彼は、18世紀初め頃イタリアに渡り馬車塗装と絵画の勉強をし、10年間のローマ滞在の後イギリスに戻り、画家・フレスコ画家として働き始めました。帰国後、ホワイトホールのバンケッティングホールにあるルーベンスの天井画修復に着手するなどの活躍しました。その後、パトロンであり優れたアマチュア建築家であるバーリントン伯爵の保護の下、建築家、インテリアデコレーター、家具デザイナーとしての仕事を始める事となりました。彼は、簡素な古典的要素と強烈な豪華さの組み合わせを強調した、パラディアンスタイルという建築様式を作り上げました。(Houghton Hall, Holkham Hallなど)そして、この新しいスタイルの建築物の中にはそれに合う家具、調度品が必要であると考え、自分自身でデザインをしたのです。これはイギリスの建築家で初めて建築、家具、インテリアを総合的にデザインした人物で、後世に残る影響を与えた家具デザイナーの一人とも言われております。