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| 曲げ木椅子で不動の地位を築いたトーネット社製品が、ケントアンティーク家具のネットショップに登場です。 「トーネット」「ベントウッドチェア」ときいて、多くの人が頭に思い浮かべる形とは違うかもしれません。トーネットの曲げ木椅子で有名なのは、史上最も生産された椅子 「No.14」や、曲げ木をふんだんに使用したロッキングチェアなどですが、こちらの椅子も、トーネット社オリジナルの隠れた名作椅子なのです。 デザインから判断すると、トーネット社の「No.37」のようです。通常トーネットのチェアは籐編み(cane)か型押しがされている板のものが多いのですが、こちらの椅子は仕入れ当初から、座面・背面ともに布張りになっていました。当時、別注という方法で布張りにも対応していたようですので、トーネット社に特別に注文されたものか、長い年月の間に布地に張替えを行ったのかどちらかだと思われます。 このベントウッドチェアの特徴として、前脚は曲げ木ではなく、通常のアンティークチェア同様に繰り物(turned leg)であり、作るのに時間がかかります。フレームも丸い木を曲げただけのものではなく、溝が掘ってあるようなX字型になっています。丸い木の形状のものは製作過程で多少のねじれがおきても製品になりますが、こちらのX字のものはねじれてしまうと商品にならないため、細心の注意が必要でした。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、一般的なベントウッドとは明らかにレベルが違うものであることがわかります。事実、発売当時(1900年初頭)の販売価格も 「No.14」の2倍ほどでした。そのため生産数も少なく、レアアイテムとなっております。事実、ケントアンティーク家具が英国で買い付けをする際にも、このタイプの椅子を見かけたのはこの椅子を購入した時のみでした。 ベントウッドチェアに連続鋲という組み合わせもあまりないですが、軽やかで汎用性の高いベントウッドチェアがより高級感の増したものになっています。 なかなか見かけることのできないタイプのトーネット社製のベントウッドチェアを、ケントアンティーク家具アニバーサリー限定品として39,800円+送料500円でご提供いたします。トーネットの曲げ木椅子がお好きな方、レア商品として絶対におすすめですので、この機会に是非お買い求めください。 メンテナンスも、ぐらつき・がたつきなどの基本的な修理をケントアンティーク家具の基準で丁寧に行いました。また、オリジナルの風合いを損なわないよう、英国直輸入の塗料で塗装を行いました。オリジナルの座面と背部分の連続鋲は使い込まれていたので、ケントアンティーク家具にて張替えと連続鋲の交換を行いました。張替えには、英国の老舗百貨店ジョンルイス(John Lewis)で購入した生地を使用しました。 |
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英国ミッドセンチュリー家具の代表格 E.GOMME社のG-PLAN シリーズ。その初期に製造されたドレッシングチェストです。 |
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最近よく見かけるペイントされたチェアだと思われた方も多いでしょうが、もう一度良く見てください。 |
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