スツール ERCOL
¥ 19,800
本体価格;18,000
本体サイズ:W400 D425 H420 材質;Beech&Elm 配送サイズ;A(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
ホールスタンド
¥ 19,800
本体価格;18,000
本体サイズ:W460 D280 H1810/780 材質;Oak 配送サイズ;D(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
アームソファ
¥ 69,300
本体価格;63,000
本体サイズ:W640 D720 H1010/430 材質;Leather 配送サイズ;C(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
レディースデスク
¥ 59,400
本体価格;54,000
本体サイズ:W1050 D510 H765 材質;Mahogany 配送サイズ;C(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
アームチェア
¥ 39,600
本体価格;36,000
本体サイズ:W580 D620 H840/510 材質;Oak 配送サイズ;C(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
スタッキングブックケース
¥ 79,200
本体価格;72,000
本体サイズ:W890 D320 H1345 材質;Oak 配送サイズ;D(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
Pick Up Antique Furniture
ケントストアがお勧めするアンティーク家具
ドローリーフテーブル
¥ 259,600
本体価格;236,000
本体サイズ:W1045/1615 D755 H750 材質;Mahogany 配送サイズ;D(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;東京サロン
スタジオカウチ ERCOL
¥ 495,000
本体価格;450,000
本体サイズ:W1710 D740 H765/300 材質;Beech 配送サイズ;E(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
ドレッシングチェスト
¥ 415,800
本体価格;378,000
本体サイズ:W1220 D560 H1575/795 材質;Walnut 配送サイズ;E(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
チェスト
¥ 359,700
本体価格;327,000
本体サイズ:W760 D510 H1100/1060 材質;Walnut 配送サイズ;C(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
カップボード
¥ 328,900
本体価格;299,000
本体サイズ:W1070 D460 H1910/910 材質;Oak 配送サイズ;E(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;静岡本店
チェスターフィールドソファ
¥ 393,800
本体価格;358,000
本体サイズ:W810 D910 H1080/450 材質;Leather 配送サイズ;D(家財おまかせ便) 取り扱いショップ;東京サロン
Pick Up Fine Goods
ケントストアがお勧めするイギリスの雑貨
Topics & Magazine
ケントのイギリス&アンティークマガジン
チャールズ皇太子・ダイアナ妃メモリアルウェディング限定モデル ロイヤルダイニングセット
チャールズ皇太子・ダイアナ妃メモリアルウェディング限定モデル ロイヤルダイニングセット このダイニングセットは英国を代表する伝統的家具メーカーオールドチャーム(Old Charm)社製のものです。 1924年にハーバードウッドにより設立され、品質と実用性を重視した流行に左右されない家具づくりか特徴で、ハンドメイドの彫刻とエリザベス期のデザインが特徴的です。 かつての英国はオーク材の宝庫であり、その硬質で気密性が高く強度があるため細かな彫刻を施すのに適しています。 オールドチャーム社は現在の英国においても人気が高く、老舗ブランドとしてアンティーク市場でも年代ものは出回っています。 1981年7月29日セントポール大聖堂でチャールズ(Charles Prince of Wales)とダイアナ(Diana Frances Spencer)がご結婚致しました。 オールドチャーム社が結婚を記念して限定200台で製作したのが、このダイニングセットです。 「理想のカップル」、「ダイアナフィーバー」など大変な人気でした。 その後もダイアナ人気は高かったのですが1997年フランスパリで36歳という若さで不慮の事故で他界しました。 ダイアナ人気は現在の英国でも非常に高く、その人気と限定生産という希少性から、この家具はアンティーク市場でも価値が上がり続けています。 【解説】ロイヤルダイニングセット ドローリーフテーブル ドローリーフテーブルの歴史は16世紀後半から始まります。 チューダー朝エリザベス期に原形が出来、17世紀初頭ジャコビアン期に流行した引き出し(チェスト)の技術が応用されリーフ(ウィング)付きの伸張式テーブルが誕生しました。 天板が2重になっており左右のリーフを天板から引き出し伸張します。 3WAYでお使いいただけます。ドローリーフテーブルはオーク材がよく使用されます。 オークの木目は虎の模様に似ている事からシルバーグレイン(虎斑)と呼ばれています。 斑は「繁栄」を表しています。 脚のデザインや彫刻が年代の流行によって異なっているため当時の雰囲気を楽しめます。 ドローリーフテーブル詳細① こちらのドローリ-フテーブルを見ると一見シンプルなデザインですが、様々なところにオールドチャームのセンスが光る家具だと言えます。まずはやはり一番眼を惹くプリンス・オブ・ウェールズの紋章です。英国では日本のような家紋が存在します。チャールズの場合、両脇にあるイングランドを象徴するサポーターのライオンと中央にはプリンス・オブ・ウェールズの副紋章であるガチョウの羽が特徴的です。この紋章を職人の手作業により彫刻されている為、貴重性が伝わってきます。 ドローリーフテーブル詳細② そして紋章を引き立たせる為、脚のデザインはシンプルなデザインにしていると考えられます。 形はドローリーフテーブルの原型が出来た頃の1570年~1700年にデザインされたドーリックコラム(Doric column)とわかります。 これはドリス様式の円柱と言う意味です。 当時、バルバスレッグ重厚感があるデザインから繊細で手すりのような華奢なものに流行が移り変わっていきました。 当時食事後女性はすぐリビングへ移動し、男性達は残って酒を楽しんでいました。 そのためダイニングは男の場所でしたが、パブが流行ると男性は外で呑む事が多くなり、家で過ごす女性達はダイニングで時間を過ごすことが増えたので女性好みのデザインが増えていきました。 ドローリーフテーブル詳細③ 天板と脚の接合部にはモールディングがあります。 これは鋳型という意味で繋ぎ目を覆ったり装飾を施す目的で使用されます。 ゴシック様式の建築に多く用いられています。このモールディングはオジー(Ogee)またはサイマレベルサ(Cyma reversa)と呼びます。反曲線・葱花線(そうかせん)ということです。 下をえぐった様になっており、すぐ上には卵状・S字に鋳型でくり抜いています。脚のストレッチには波状のデザインが施されています。 チェア詳細① ダイニングチェアは使用頻度が高いこともあり、座面が「落とし込み」といい簡単に外れるタイプが多く見られます。 消耗した際、張替えが容易かつ低コストで出来る為ご自身で好きな生地に張り替えを楽しめるのは1つの魅力です。 チェアの座面のフレームに対し座面をぴったりと製作し取り外し可能にするには職人技であると言えます。 このチェアの座面・背面の生地にはダイアナの実家であるスペンサー家の紋章が織られています。 両側にドラゴンがおり中央にはアイリッシュハープと貝が描かれていると思われます。 とても美しく細かな作業が見て取れます。装飾としてチェアにも彫刻が施されており、脚にはテーブル同様ドーリックコーランのデザインとなっています。 チェア詳細② 背面も同様チャールズの紋章があり、その下にはエッグアンドトング(Egg and tongue)又はエッグアンドダート(Egg and dart)と呼ばれるデザインがモールディングされています。 ドーリス式の円柱の柱身と頂板の間の卵状のくり抜いた形のことです。 古典建築で最もよく見られるもので丸い卵型とV字型が交互に並んでいるデザインが特徴です。 これはオールドチャームではよく使用されています。 このダイニングセットはチャールズとダイアナの存在の大きさと華やかさが表現されている家具だといえるでしょう。
【セミナーレポート】英国アンティーク家具に囲まれて。お茶のレジェンドから学ぶ「ジャスミンティー」の魅力
ティーセミナー『ジャスミンティーの魅力』を開催しました。 目黒川の桜がふくらみ、いよいよ花開きはじめた2026年3月27日。 東京・目黒にある「ケントサロン東京」にて、イギリスアンティークの温もりに包まれながら、最高級ジャスミンティーを愉しむティーセミナーを開催いたしました。 講師にお迎えしたのは、お茶の世界を知り尽くしたレジェンド。 伝統工芸とも言える職人技が詰まったジャスミンティーの真髄に触れる、贅沢で感動的なひとときとなりました。 そのセミナーの様子をお届けします。 ティーセミナー開催 inケントサロン東京 photo by: kentstore お茶を知り尽くしたレジェンド、増尾実氏の貴重な講義 ティーセミナー開催 inケントサロン東京 photo by: kentstore 今回、講師としてお招きしたのは、日本中国茶普及協会理事であり、株式会社デコラージュ代表の増尾実(ますお みのる)氏です。 あの「マリアージュフレール」の日本進出を牽引し、数々の名作ブレンドを生み出してきた増尾氏は、まさに紅茶・中国茶界のレジェンド。 「本当のジャスミンティーとは何か?」 その歴史から、花茶ができるまでの緻密な工程まで、先生しか知り得ない貴重なお話の数々に、参加者の皆様からは次々と質問が飛び交うほど、熱気に満ちた時間となりました。 これまでにない香りの体験。コンテスト優勝茶『茉莉針王』 ティーセミナー開催 inケントサロン東京 photo by: kentstore 本セミナーのハイライトは、2024年に中国の主要産地(福建省・四川省・江西省)で開催されたコンテストで、見事優勝を果たした『茉莉針王(モーリーチェンワン)』の試飲です。 新芽のみを使用した緑茶に、ジャスミンの花を9回も入れ替えて香りを移した(九聞)という、気が遠くなるような手間暇をかけて作られた究極の逸品。 「今までに経験したことがない気品ある香り」に、会場全体が静かな感動に包まれました。 今回試飲した珠玉のラインナップ ティーセミナー開催 inケントサロン東京 photo by: kentstore ★福鼎白毫茉莉花茶 七窨 白茶の産地で有名な、福建省の福鼎でつくられた白毫緑茶に、茉莉花の産地として有名な福建省福州市長楽産の茉莉花を20日間かけて7回花を入れ替えて香りづけした大変貴重な茉莉花茶(ジャスミンティー)です。 ★茉莉針王 九窨 2024年に中国の福建省、四川省、江西省(ジャスミンティー主産地)で開催されたジャスミンティーのコンテストで優勝したお茶です。 新芽のみで作られた緑茶に、ジャスミンのお花を 9 回入れ替えて丁寧に作られた貴重なジャスミンティーです。 ★茉莉春毫 四窨 春先に芽吹いた福建省の烘青緑茶をベースに、ジャスミンの花を四回入れ替えて作った上級茉莉花茶です。 ★茉莉龍珠 一芽二葉で摘まれた茶葉を真珠の様な形に丸めた茶葉にジャスミンのお花で香りをつけた細工茶です。 ★茉莉紅 四窨 紅茶の元祖といわれている正山小種紅茶をベースに、ジャスミンのお花を四回入れ替えて作りました。 紅茶のジャスミン茶は中国でも珍しいですが、紅茶の甘さがジャスミンのお花の香ととても良く合っています。 ★茉莉普洱 二窨 雲南省で作られた普洱茶にジャスミンのお花の香りを二回付けました。 近年欧米では健康志向から普洱茶が人気となりつつありますが、普洱茶は独特の香りがあることから少し飲みにくいお茶です。 そこで、ジャスミンの香りをつけてみたところ、欧米の人々にとってとても飲み易いお茶となりました。 英国アンティーク家具が彩る、五感を満たすティータイム ティーセミナー開催 inケントサロン東京 photo by: kentstore セミナーの後半は、ケント(KENT ANTIQUES)が誇る最高級のイギリスのアンティーク家具に囲まれてのティータイムです。 これは、単なる会場を借りたセミナーでは決して味わえない、アンティークショップならではの特別な体験です。 数百年の時を刻んできた本物の椅子に深く腰掛け、職人の手仕事が息づくテーブルにお茶を置く。 その瞬間、ジャスミンの高貴な香りがアンティークの木の温もりと溶け合い、日常を忘れさせる極上の空間へと変わります。 「本物の家具には、本物のお茶がふさわしい」 そんなケントにしかできない贅沢な演出のなか、ケントデリ特製の「レモンドリズルケーキ」や、増尾先生が特別に用意してくださった台湾のお土産とともに、心ゆくまで至福のひとときを過ごしました。 甘酸っぱいレモンの香りと、最高級ジャスミンティーの華やかな余韻。 アンティーク家具が醸し出す格調高い雰囲気も相まって、参加者の皆様の笑顔が溢れる、まさに五感を満たすひとときとなりました。 セミナーの余韻をご自宅でも。ケントが贈る「至高のティータイム」 アンティークストロベリーティー photo by: kentstore 今回のセミナーを通して、改めて「一杯のお茶がもたらす心の豊かさ」を実感しました。 そこで、ご自宅でもイギリスのアンティーク家具に囲まれているような、優雅なひとときを楽しんでいただける特別な紅茶をご紹介します。 増尾実氏が手掛けた名作 『アンティークストロベリーティー🍓』 こちらは、お茶を知り尽くしたレジェンド・増尾実氏が、ケントのために特別にブレンディングしたオリジナル紅茶、それが『アンティークストロベリーティー🍓』です。 実はこちら、アンティークファンを魅了する特別な物語があります。 2019年、NHK総合の人気番組『世界はほしいものにあふれてる ~暮らしを豊かにするアンティーク イギリス~』にケントのバイヤーが出演しました。 その際、MCの三浦春馬さんとJUJUさんに番組内で振る舞った紅茶を、ケントオリジナルとして当時の感動そのままに再現しました。 番組中にJUJUさんが「一生嗅げる」と仰った通り、英国のストロベリーファームを散歩しているかのような、日本にはない甘く華やかで芳醇な香りが特徴です。 ダージリン、アッサム、セイロン(キャンディ産)、これらが複雑に絡み合い、いつまでも香りを楽しんでいただけるバランスに仕上がっています。 商品の詳細・ご購入はこちらから ケントストアでは、この『アンティークストロベリーティー』以外にも、増尾氏がその深い知見を注ぎ込んで作り上げたオリジナル紅茶を多数取り扱っております。 きっと、今まで体験したことのない新しい紅茶の世界が広がると思います🫖 次回ティーセミナーも「こうご期待」! 増尾氏によるティーセミナー photo by: kentstore 「また先生のお話を聞きたい」「お茶の世界をもっと深めたい」という多くのリクエストにお応えし、早くも次回の開催が決定いたしました! 次はどのようなテーマでお茶の深淵に触れるのか……。 詳細は決まり次第、こちらのブログやSNSでお知らせいたします。 どうぞ楽しみにお待ちください! 📱 最新情報は公式LINEでも配信中! 次回のティーセミナー開催情報や、新しく入荷したイギリスのアンティーク家具、そして増尾氏が手掛ける新作紅茶の入荷など、ケントの最新ニュースは公式LINEでもいち早くお届けしています。 「セミナーの予約を逃したくない!」「新作の香りを試してみたい」という方は、ぜひこの機会にお友達追加をしてみてくださいね。 皆様とLINEを通じても繋がれることを、スタッフ一同楽しみにしております。☕✨ PCの方:スマホでスキャン LINE 友だち追加はこちら スマホの方:上記をタップ Contact Us 商品やイベントに関するお問い合わせはこちらまで 静岡本店 054-204-7003 東京目黒店 03-6420-0548 (スマートフォンの方は電話番号をタップして発信できます)
土日も休まず営業いたします(ケントサロン東京)
営業日のお知らせ(ケントサロン東京) 平素よりケントサロン東京をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2026年1月24日(土)より、これまで定休日としておりました土日につきましても営業いたしますことを、お知らせ申し上げます。 今後は、より幅広い日程でご利用いただけるようになりました。 皆さまのご都合に合わせて、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。 ■ ケントサロン東京 【営業時間】9:30~17:30 【定休日】 なし(土日祝も営業) ケントサロン東京では、日本最大級の在庫を誇るアンティーク家具をデータベースにてご紹介しております。実際にご覧いただきながら、家具の選び方からお修理、お部屋作りについてのご相談を承っております。 さらに、英国スタイル総合的に楽しめるサロンとして、セミナーや英国菓子教室なども開催。英国空間をシェアできるレンタルスペースとしてもご利用いただけます。 英国とアンティークを愛する方々が集う、豊かで上質な空間を創造しております。 お立ち寄りの際には、お紅茶を召し上がりながらゆったりとアンティークの世界をご体感ください。 皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。 商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ケントサロン東京 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック
テムズ川の贈り物|英国アンティーク・キャプテンチェア
テムズの流れが運んだ、職人の誇り 時は17世紀後半。 ロンドンのにぎわいから少し離れた、北西に広がるチルターンズの豊かな自然の中で暮らしていた職人たち。 彼らは旋盤(ろくろ)の技術を駆使し、それまでの貴族的な家具とは一線を画す、堅牢で合理的な椅子を作り始めました。 それらはやがて「ウィンザーチェア」と呼ばれるようになり、実用家具の傑作として、テムズ川の流れに乗ってロンドンの街へと運ばれていきました。 英国の森の木材と職人の手仕事から生まれたウィンザーチェアは、物流の大動脈でもあったテムズ川を通り、人々の暮らしの中へと広まっていきました。 テムズ川 19世紀、産業革命の足音が聞こえ始める頃、ウィンザーチェアはさらなる進化を遂げます。 ウィンザーチェアは、マニュファクチャーによる洗練を経て、中産階級の郊外住宅や都会のパブ、そして公的なオフィスへと、その勢力を広げていきました。 なかでも、ヴィクトリア朝の気品と実用主義が見事に融合した傑作として知られるのが、「キャプテンチェア(スモーカーズボウ)」です。 究極のリラックスを求めた進化 英国アンティーク家具のキャプテンチェア photo by: kentstore もともとのウィンザーチェアは、背もたれが高く、背筋を伸ばして座るスタイルが主流でした。 しかし19世紀中頃、人々の暮らしに「もっとゆったりと肘を預けて、リラックスして過ごしたい」という需要が生まれます。 そこで考案されたのが、背もたれをあえて低くし、肘掛けと一体化させたこの「U字型(弓=ボウ型)」のフォルムでした。 低い背もたれに肘を預け、少し斜めに構えてパイプを燻らす……。 その姿が妙に「様」になってしまうことから、英国では古くから「スモーカーズボウ」の名で親しまれてきました。 「キャプテン」という称号の誇り 英国アンティーク家具のキャプテンチェア photo by: kentstore そのどっしりとした風格から、「スモーカーズボウ」は、いつしか「キャプテン(船長)」という称号でも呼ばれるようになります。 船長が船室で荒れた海を睨む。あるいはパブの喧騒の中で、主(あるじ)のように座り込む。そんな「自分の領土」を主張するような威厳が、この一脚には宿っています。 そして、その確固たる存在感を支えているのが、この圧倒的な座面の厚みです。 他のウィンザーチェアにはない、この分厚いエルム(ニレ)材の削り出しこそ、キャプテンチェアの真骨頂。 一見すると無骨ですが、実は「サドルシート(鞍型)」と呼ばれ、職人の手仕事によって身体のラインに合わせて丁寧に削り込まれたものです。 どっしりとした見た目からは想像もつかないほど、座れば身体を優しく、しっくりと受け止めてくれます。 時代を超えて受け継がれる「本物」の風合い ハイ・ウィカムの工房 英国アンティークのキャプテンチェア(スモーカーズボウ)の魅力は、その「武骨なまでに実直な造り」にあります。 厚みのあるエルム材の座面には、何十年、何百年の時を経て刻まれた「傷」や「艶」が宿っています。 それは、かつての誰かがこの椅子に深く腰掛け、静かに物思いにひたった確かな足跡でもあります。 大量生産の椅子には決して出せない、ヴィクトリア朝の空気を纏ったこの圧倒的な存在感。 スピンドルの一本一本、そしてサドルシートの絶妙な削り出しには、かつて「椅子の聖地」と呼ばれたハイ・ウィカムの職人たちの誇りが、今もなお息づいているのです。 (※ハイ・ウィカムについては、▶こちらの記事 で詳しくご紹介してます。) 今日から、ここがあなたの「特等席」 ハイ・ウィカムの工房 もしベッドルームの片隅や書斎に「自分だけの場所」を求めているなら、英国アンティークのキャプテンチェア(スモーカーズボウ)を置いてみてください。 座った瞬間、不思議と背筋が伸び、それでいて心は解き放たれるはずです。 ゆっくりと流れる時間を愉しむ。 そんなスローライフの相棒に、テムズ川が運んできた「本物」を選んでみませんか。 ケントストアでは、キャプテンチェア(スモーカーズボウ)を中心に、多種多様な英国アンティークのウィンザーチェアをご用意しております。 ウィンザーチェアのラインナップ Contact Us 商品やイベントに関するお問い合わせはこちらまで 静岡本店 054-204-7003 東京目黒店 03-6420-0548 (スマートフォンの方は電話番号をタップして発信できます)
アンティーク空間で楽しむ「思い出を額装するアート」
桜子(大多和真弓)先生のプロフィール 桜子先生 photo by:桜子先生 桜子先生は、ヨーロッパの雰囲気が大好きで、輸入壁紙のお店を回ったり、紅茶教室に通うのが趣味だったところ、タッセルで作った〝立体額”の作品に出会い、一目惚れ。 大好きなヨーロッパの雰囲気を立体額の中に表現してみたいと思うようになったのがきっかけになったそうです。 桜子先生 photo by:桜子先生 フランス・パリから輸入するアンティークレースを使い、一針、一針、丁寧に手作りしています。 A-line (作品名)について 桜子先生 photo by:桜子先生 ヨーロッパの社交界では、踊りやすい〝Aライン〟のドレスが好まれます。 桜子先生が最も愛する、美しく気品のあるそのシルエットを、立体額の中に再現した作品です。 フランスから輸入した本物のアンティークレースと、ヨーロッパの香りのする輸入壁紙を使い、一つひとつ丁寧に手縫いした作品です。 桜子先生 photo by:桜子先生 桜子先生は、お部屋の一角に大好きな作品を置いて、“わたしが夢見るためのスペース”を作っているそうです。 上品で大人っぽいドレスを眺めながら、大好きな紅茶をいただくひととき…。 それが桜子先生にとって、幸せな時間なのだとか。 思わず「ふふっ」と笑みがこぼれてしまう、 そんな時間と空間を、みなさまのお部屋にも届けてくれる作品です。 ケントストアでの活動 桜子先生のレッスン風景 in KentStore Shizuoka photo by:kentstore 桜子先生はアンティーク家具がお好きで、特にケントストア静岡本店の雰囲気をとても気に入ってくださっているそうです。 この空間を活用してご自身のワークショップを開催し、生徒の皆さまにもその世界観を感じ、共感していただきたいという思いから、このたびご利用いただきました。 桜子先生のレッスン風景 in KentStore Shizuoka photo by:kentstore 桜子先生のレッスンでは、皆さまそれぞれに思いを込めた、素敵な作品を制作されていました。 指先から一歩ずつ、静かに作品が形づくられていく時間は、何物にも代えがたい豊かなもの。 教室には終始、穏やかで優雅な空気が流れていました。 桜子先生のレッスン風景 in KentStore Shizuoka photo by:kentstore 終始和気あいあいとした雰囲気で、笑い声も多く、皆さまでその時間と空間を楽しまれていました。 作品づくりに集中する時間と、会話が弾むひとときが心地よく交わり、教室全体がとても温かな空気に包まれていました。 桜子先生のレッスン風景 in KentStore Shizuoka photo by:kentstore 今回レッスンで使用したスペースはケントストア静岡本店に併設する「ケントデリ」です。 キッチンやオーブンも完備されており、食器類やキッチン道具なども一通りそろっています。 レッスンの後には、皆さまでゆっくりとお茶の時間も楽しまれていました。 作品づくりの余韻に浸りながら、紅茶を片手におしゃべりに花を咲かせるひととき。 「ここが素敵ですね!」と完成した作品を褒め合ったり、制作の感想を語り合ったりと、会場は温かな一体感に包まれていました。 レッスンはもちろん、こうしたティータイムも、この教室ならではの大切なお楽しみになっているようです。 桜子先生のレッスン風景 in KentStore Shizuoka photo by:kentstore 今後もケントストア静岡本店では、大多和真弓先生のワークショップがさらに広がりを見せながら展開されていく予定です。 アンティーク家具に囲まれた空間の中で作品づくりを楽しむひとときは、ここならではの特別な時間となっています。 これからも、アンティークやイギリスの文化をテーマにしたさまざまなコラボレーションを通して、新しい楽しみ方や魅力をお届けしてまいります。 今後の展開にも、どうぞご期待ください。 実績 ・作品展 ・展示即売会 ・講座等幅広く活動 主な活動 ■ Overseas Exhibition ・2025年4月 パリのギャラリーに出展 ■ Domestic Exhibition ・2025年10月 静岡趣味手芸協会 展示会 ・2025年10月 人宿町人情祭 出店 ・2025年7月 一日限りの小さなマルシェ in 名古屋 そのほか、各地の展示会やイベントへ多数参加。 次回ワークショップ開催のお知らせ 桜子先生のご案内 photo by:桜子先生 ありがたいことに「参加したかった」というお声を多くいただき、桜子先生のワークショップが少人数にて再び開催されることになりました。 アンティークに囲まれた特別な空間で、小さなドレスアートをつくる時間。 シックな中にゴールドラインが映える額縁に、レースとお好きな輸入壁紙を合わせて制作します。 リボンやビーズなどの装飾もお選びいただけるそうです。 簡単だけれど、どこか特別。 見るたびに、その日の時間を思い出せるような作品になったら嬉しい、という思いで企画されたレッスンとのことです。 作品完成後は、ケントセレクトの Burleigh(バーレイ) の器でティータイム。 紅茶と焼き菓子もご用意されるそうです。 開催日:2026年4月4日(土) 時間:13:00〜15:00 参加費:3,500円(紅茶・焼菓子付き) 定員:5〜6名 駐車場:4台(予約制) 場所:ケントストア静岡本店 桜子先生のワークショップの詳細・お申し込みは、Instagramよりご確認ください。 ▶ 桜子先生のInstagramはこちら 商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ケントストア静岡本店 TEL : 054-204-7003 ⬅ スマートフォンの方はこちらをクリック ケントサロン東京 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック
【ケントサロン東京】4月イベント開催のお知らせ
『英国の暮らしを食を通じて楽しむ第1金曜日 ~サクラティースコーン~』 ★開催内容 青空に咲き誇る桜の美しい季節がやってきました🌸 4月のケントサロン東京マンスリーイベントは、春を彩る『サクラティースコーン』 桜の葉とピンク色のルバーブに桜花も加え香りづけをした紅茶、サクラティーでおつくりするケントデリオリジナルレシピのスコーンです✨ 目黒川に咲き誇る満開の桜とともに、100年の時を超えたアンティーク家具に囲まれながら心ほどけるひとときを桜スイーツと紅茶とともにぜひお楽しみくださいませ...☕ ★開催日時・場所 日時:4月3日(金) / 11:00-17:00 焼き上がり:13:00 場所:ケントサロン東京 参加費:無料 ※事前ご予約制 ★イベントのご予約について ご用意させていただくサクラティースコーンは数に限りがございますので、ご参加をご希望いただける方はなるべく事前にご予約をいただけますようお願い申し上げます。 ※ご予約方法が変わりました。 これまでの方法に代わり、オンライン会員登録をしていただくと簡単にご予約いただけるようになりました。 会員ログイン後は、ご住所などの情報が自動で入力されるため、お手間なくスムーズにご予約いただけます。 ぜひこの機会にオンライン会員登録をご利用ください。 ▶ご予約はこちら ※会員登録後にご予約ページが開きます ※ご予約は4月1日(水)までとさせていただきます。 ※キャンセルについて ご予約後のキャンセルをなさる場合は、前日までにお願い申し上げます。 やむを得ないご事情による当日のキャンセルにつきましては、必ずご連絡をいただけますようお願い申し上げます。 ご不明な点がございましたら下記までお問い合わせください。 ※写真はイメージです。実際のご提供方法とは異なる場合がございますのでご了承ください。 ▼お問合せはこちら 📞ケントサロン東京 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック 日本の春を楽しむ、ケントオリジナルレシピで作るサクラティースコーン 百貨店などのイベントでは大行列間違いなし、女性を中心に大ブームを巻き起こしている焼き菓子「スコーン」。 定番のスコーンから変わり種の進化系スコーンまで、様々なフレーバーが人気を博しています。 春にちなみ、4月のマンスリーイベントでは「サクラティースコーン」をご用意いたします。 桜の紅茶「サクラティー」 今回「サクラティースコーン」に使用した紅茶はこちら。 香りよい2種類の紅茶と国産の緑茶をブレンドし、サクラの香りを付けをした紅茶です。 袋をあけると、まるで桜餅のような、優しい和の香りに癒されます。 桜の葉や桜花が入った茶葉は、花びらが舞う桜並木を彷彿とさせる華やかさ。 和洋問わずお菓子との相性が良く、お花見の季節におすすめです。 ▶「サクラティー」はケントストアオンラインショップからもお買い求めいただけます 【英国菓子レシピ】サクラティースコーンの作り方 マンスリーイベントでご用意いたします「サクラティースコーン」のレシピを公開中🌸 ケントデリが開発した究極のスコーンをアレンジした、桜スイーツ♡「サクラティースコーン」のレシピをご紹介♬ ▶お花見におすすめ♡桜スイーツ『サクラティーのスコーン』の作り方はこちら ★ケントサロン東京公式Instagram 新たにケントサロンのアカウントを開設いたしました。 ↓↓ぜひフォローをお願いいたします↓↓ 【ケントサロン東京公式Instagram @kentstore_salon】 ★ケントストア公式LINE 最新イベント情報をいち早くお届けいたします。 ↓↓ぜひお友だち登録をお願いいたします↓↓ 【ケントストア公式LINE @nrc3368v】 ケントサロン東京の詳細はこちら オンラインショップはこちら 商品に関すること等、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ケントストア静岡本店 TEL : 054-204-7003 ⬅ スマートフォンの方はこちらをクリック ケントサロン東京 TEL : 03-6420-0548 ⬅スマートフォンの方はこちらをクリック
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